PCR実験装置 サーマルサイクラーを始めとしたバイオ・理科学機器の開発を通してペルチェ素子応用技術・電子冷却技術を追求します。
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第2回 各社サーマルサイクラーの温度制御の実際
各社の比較データ(記録計データ)
前回の各社比較データでは、同一条件下での比較(exl.データ)でしたが、今回はペン記録計での生々しい装置の差、メーカーの差「クセ」がより判り易くはっきり出ています。
【
運転条件
】
1) 液温度計測:温度検出端とTT-1N型 熱電対;(参照:
温度校正点検用熱電対
)
2) 試料液:(精製水30μl+オイル滴下)×数本(試験管0.2ml チューブ)
【
データ結果
】
T.
【 「クイックバス」QB-0225A 】
著名機A社に最も似た温度特性が得られた。
A社のプロトコル互換性が高く、セカンドマシン候補になります。
U.
【 A 社 】
著名機、業界標準的装置。
ほかの装置の中で最も望ましい温度特性が得られた。
(H部は、ブロック温度)
V.
【 B 社 】
設定保持時間は、設定温度の4〜5℃手前からカウントするので早く終了する。
ディネーチャー温度が控えめ。
クセが強い。
(H部は、ブロック温度)
W.
【 C 社 】
設定温度は、ゆっくり変化して安定しない。
クイックバスより遅いが全体的には良い。
※ 計測比較他社:米国製3社、欧州製2社、国産1社のうち、代表3社を掲載
サーマルサイクラー
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